スティックペイはオンライン決済サービスなので、いつでもどこでも利用できます。

ただし、入金時・出金時に手数料がかかる事も忘れてはいけないところです。

また、決済方法ごとに手数料も違うのでそれぞれを予め比較しておくと良いかと思います(^^)/

 

スティックペイに入金する場合の手数料は?

 

では、まずはスティックペイに入金する際の手数料についてまとめておきます。

私の場合、メインで利用している銀行は「三菱UFJ銀行」、つまり国内銀行を利用しています。

以下でも国内銀行を利用している事を前提に話していこうと思います。

 

決済方法 手数料
国際銀行 1%
国内銀行 2%(日本の場合)
VISA
Master
3.85%
ユニオンペイ 1.5%
ビットコイン
ライトコイン
イーサリアム
1%

 

別記事で改めて紹介しようかと思いますが、三菱UFJ銀行はオンラインバンキングが利用できます。

オンラインバンキングを使えば、そのままスティックペイに振り込む事ができると思います。

(私自身で、後日試してみる予定です!!)

 

仮に三菱UFJ銀行からスティックペイに振り込む場合、最大額が1,000,000円で、最小額が5,000円です。

最大額で振り込むなら手数料は20,000円かかりますが、最小額なら100円とかなり安いはずです。

 

⇒ スティックペイ公式サイトの確認はこちら!

 

スティックペイから出金する場合の手数料は?

 

では、次にスティックペイから出金する場合の手数料も、いくらかもまとめておきます。

出金は入金と多少決済方法の種類が異なります。

 

決済方法 手数料
国際銀行 5%
国内銀行 800円+1.5%
ユニオンペイ 2%
ビットコイン
ライトコイン
イーサリアム
1%

 

スティックペイの出金方法にVISA、Masterなどのクレジット関連の決済方法はありませんでした。

さらに、国内銀行に出金するとかなり割高になる事が分かりました。

手数料の基本ベースが800円で、そこに金額の1.5%がプラスされる計算になります。

 

仮にですが、最大額で出金した場合と最少額で出金した場合の手数料を載せておきます。

  • 最大出金額は990,000円ですから、800円+(990,000円×1.5%)=15,650円の手数料
  • 最小出金額は3,000円ですから、800円+(3,000円×1.5%)=860円の手数料

となります。

 

ですから、国内銀行に出金するのであればある程度のまとまった金額がおすすめになると思います。

それか、ビットコイン、ライトコイン、イーサリアムなどの暗号通貨を使う手も良いでしょう。

 

スティックペイで個人や会社に送金する場合の手数料は?

 

スティックペイの特徴の一つは、世界中いつでもどこでも利用者同士で資金のやり取りができるところです。

ですが、これにも手数料が発生する事を忘れてはいけないところです。

 

資金の送り先 手数料
個人→会社(一般的な通貨) 2.5%+ $ 0.3
個人→会社(暗号通貨) 1.8%
個人→個人 1%(上限$ 35)

 

よほどなないですが、企業に資金送金する場合でも手数料はかかります。

また、個人間で資金を送金する場合は金額の1%(上限$35)が必要になると覚えておくと良いでしょう。

これは予備知識程度で良いとは思いますがww

 

スティックペイをアフィリエイトすると手数料の20%が報酬!

 

これは興味があればなのですが、スティックペイはアフィリエイトができます。

自分が紹介した広告から登録したユーザーがスティックペイを利用し続ける限り報酬が入ります。

つまり継続収入が実現するという事です。

 

仕組みとしては、紹介したユーザーが支払った手数料の20%が自分のアフィリエイト報酬という事です。

ユーザーの支払う手数料も様々ですから、わずかな報酬というケースもあるでしょう。

ですが、どうせ自分がスティックペイを利用するのであれば宣伝しない手はないと思います。

 

それにより、わずかでも継続収入が入るなら嬉しいですよね!

詳しくは以下の記事で紹介するので、参考にして下さい↓↓↓

 https://skyperec.com/sticpayaffilate/

 

以上、スティックペイ(STICPAY)の手数料を決済方法ごとに比較(入金・出金時の手数料)…という話でした。