ウィリアムヒルと言えば、言わずと知れた世界最大手のブックメーカーです。
恐らく日本人でも知っている方は多いのではないかと思います。
評判の理由って何なんでしょうか?
さっそく、評判の理由をまとめてみるから、参考にしてね!
そこで本記事では、ウィリアムヒルが評判な理由を分かりやすくまとめてみました。
これからウィリアムヒルで遊んでみようという方は、ぜひ参考にして下さい(^^)/
目次
ウィリアムヒルとは、どんな企業なのか?
まずは、ウィリアムヒルを運営している企業がどんなところなのか話しておきます。
ウィリアムヒルの運営社情報は以下の通りです。
運営元 | WHG (International) Limited |
---|---|
ソフトウェア | Trafalgar |
ライセンス | ジブラルタル |
運営開始 | 1995年 |
ウィリアムヒルは、77年の運営実績を誇る老舗のブックメーカーです。
15,000人以上の従業員数と英国内に2370店舗ものブックメーカー店を誇ります。
2002年からロンドン株式市場上場し、英国では100万人以上の利用者がいます。
日本とは違い、海外ではスポーツベッティングは法律上認可されている事業です。
ブックメーカーを運営するためには、厳しい審査を受けライセンスが発行されます。
当然、ウィリアムヒルも「ジブラルタル」の正規ライセンスを取得する為に、厳しい審査を受けています。
外部監査機関より月単位で厳しいテストを受けている事もあり、公平性なども徹底されています。
海外では「 ブックメーカー社 = 社会的信用度の高い企業 」という位置づけされています。
銀行よりも企業として高い評価を受けているのがブックメーカー社であるウィリアムヒルです。
最近では、有名プロサッカーチームのスポンサーや大手テレビ番組のスポンサーなども務めています。
2009年にリーガ・エスパニョーラのマラガFCスポンサーとして3年間契約、
2012~2014年の英国サッカーFAカップの正式スポンサー契約、
ESPNの欧州サッカーテレビ中継のスポンサー契約などなどの実績があります。
※「ESPN」とは海外の大手スポーツ番組です。
あのディズニーランドを手掛ける「ウォルトディズニー社」参加のスポーツ番組です。
ウィリアムヒルはスポーツベッティングがメイン!
▼ウィリアムヒルのベット風景▼
ウィリアムヒルでは、スポーツベッティングが主流になります。
スポーツベッティングとはスポーツの試合の結果を予想、賭けを行う事を意味します。
はっきり言うと、スポーツ賭博という事です。
賭博というと、私たち日本人は”賭博法違反”という事が頭をよぎるはずです。
ですが、前述した様に海外のブックメーカーは政府の認可を得た上で運営されています。
合法化された娯楽の一種としてスポーツベッティングは楽しめるのです(#^^#)
ちなみに、日本で一般的に行われる「競馬」「競輪」「競艇」「オートレース」ですが…
実は、これも日本政府の認可がおりた(厳密には国が運営している)スポーツベッティングになります。
こう考えると、スポーツベッティングだから違法というのは、誤解に過ぎない事が分かります。
ウィリアムヒルのベット対象はスポーツは世界中!
では、ウィリアムヒルでベット対象には、どんなものがあるのかと気になるところです。
スポーツベッティングというからには、あらゆるスポーツの勝敗がベット対象になっています。
世界中のサッカーリーグ・野球・バスケット・テニス・アイスホッケー・アメフトNCAAバスケットなど。
例えば、サッカーなら欧州サッカー(プレミアリーグ、セリエA、CL、ワールドカップ等)はもちろん、
日本のJリーグ、J2も賭けの対象となっているほど世界中の試合が網羅されています。
それもですが、ベット対象は単に勝つか負けるかだけの単純なものではないです。
サッカーにおいては、試合のスコアの予想や、優勝チームの予想、得点王、昇格、降格など。
ですから、私たちがネットでよく目にするスポーツチームのニュースがベット対象にできるのです。
こうなると、普段何気なく見ているスポーツニュースに面白みが出てきます。
ウィリアムヒルは選挙結果の予測までベットできる!
でも、私はスポーツにあんまり興味もないという方もいるかと思います。
実は、そんな方にも楽しむ方法はあるのです。
ウィリアムヒルのベット対象はスポーツだけだけでなく、政治経済や芸能関連にも及びます。
例えば、イギリスの選挙選挙結果はどうか?や、イギリス国内の歌のコンテスト結果どうか?…
そしてさらに面白いのは以下のように…
クリスマスは雪が降るか?次の大統領は誰が選ばれるか?ワールドカップはどこで開催されるか?など…
こうなると、スポーツが好きとか嫌いというのは、ほとんど関係なくなってくるはずです。
ウィリアムヒルを利用する方の中には、政治経済について詳しい方もいるかもしれません。
こう考えると、日本のスポーツ賭博とはまったく印象が異なります。
ウィリアムヒルは日本の宝くじのような気軽さで評判!
ウィリアムヒルは、日本でいうところのロト6みたいな感じかと思います。
スーパーの入り口で気軽にベットが楽しめるロト6のような気軽さが大衆受けしているみたいです。
例えば、サッカー観戦でスタジアムに入る前に携帯電話などから気軽にベットします。
それから、試合観戦するというのはヨーロッパではよくみかける風景です。
ブックメーカーは、スポーツをより楽しむために考案されたイギリスの大衆文化です。
街のいたるところで「ウィリアムヒル」の広告があり、知らない人はいないくらいです。
宝くじやロト6を購入するように、気軽に楽しむことが出来ます。
この知名度と気軽さが、多くの方の「安心」と「信頼」につながっているのは明白です。
もし、どんなベットができるか確認したい方は公式サイトを確認してみると良いでしょう。
ウィリアムヒルのオッズはベットした時点で確定!
ウィリアムヒルのスポーツベッティングで、特に面白いのは「競馬」だと思います。
理由は、海外のブックメーカー独特のベット方法にあります。
オッズはは常に変動するものです。
日本の競馬の場合、締め切りを終了してから確定した最終オッズが適用されます。
買った時点で配当が2.5倍だったのに、いざ最終段階になると1.2倍程度になる事も…
このようなケースは当たり前の話です。
しかし、ウィリアムヒルのオッズは“ベットした時点(買った時点)”でのオッズが適用されます。
最終オッズというものに左右されることなくいのです。
自分がベットした時点(買った時点)でのオッズでそのまま配当がされるという事は…
万馬券のような配当がごろごろ転がっているかもしれないという事ですΣ(・ω・ノ)ノ!
ウィリアムヒルの高額配当は他の賭博よりはるかに高確率!
スポーツベッティングはペイアウト率(還元率)が高いゲームです。
ペイアウト率とは、胴元がプレイヤーの賭け金をどれくらいの割合で還元するかの割合の事です。
つまり、ペイアウト率が高い方が勝率が高いという事になります。
ちなみにですが、ウィリアムヒルのペイアウト率が他の賭博と比べてどうかというと…
通常競馬は70%、ロトは40%ぐらいと言われます。
一昔前までは、プロがいたと言われるパチンコですら80%程度だという事です。
では、ウィリアムヒルのペイアウト率はというと、別格の約94%となっています。
さらにいうと、前述した様に高額配当が出る可能性も他の賭博よりはるかに高いのです。
例えば、マルチベットという配当方法を参考に例を挙げています。
マルチベットというのは、複数の試合結果を全て的中させるBET方法での配当です。
上記では、19試合をすべて的中させた事で約7000万円もの大金を獲得した事になります。
ベット金額は1ユーロ×19試合なので19ユーロ(約2,356円)と意外と小額なのにです。
ウィリアムヒルではこのようなマルチベットというベット方法で、2試合、3試合、4試合…
というように、複数の試合を予想することが出来ます。
このように、一夜にして大金を手にするケースも夢ではないのです。
もちろん、この手の超高額配当は、カジノでもジャックポット級のものとして存在します。
ですが、カジノのジャックポット級の確率は極めて低いのが常です。
ですが、何があるかわからないのがスポーツの醍醐味です。
サッカーでもリーグ最下位のチームが優勝を争っているチームに勝ってしまう事もよくあります。
そのような場合、配当は一気に大きくもなります。
このような、“高額配当”が起こりうるのもスポーツベッティングの魅力です。
ウィリアムヒルはいつでもスポーツベッティングが楽しめる♪
インターネットの普及により、ネット上から24時間365日いつでもベットできます。
もちろん、パソコンだけでなくスマホなどからもイから、かんたんにベットできます。
いつでもベットすることができるので、スポーツ観戦の前に、家でテレビを見ながらでもOKです。
スポーツバーで友達やそこにいる大勢と一緒に楽しむ事なんかもできます♪
以上、ウィリアムヒルカジノクラブの評判:英国政府公認のブックメーカーの特徴…という話でした。